GPLv3と商用のデュアルライセンスのカレンダーアプリケーション
企業で使うことを想定した
オープンソースのカレンダーアプリ
チーム全員のスケジュールの可視化
素早いメンバーアサインの実現
通常のスケジューラーとしての利用
オープンソースだから
自由度が高い
無料ダウンロード
カスタマイズ自由
利用制限無し
企業内のスケジューラーは使いづらい部分が多くあります。
しかし、個人のGoogleカレンダーなどと連携させてしまうと情報管理が心配。
開発をしたくてもカレンダーアプリは費用が掛かりすぎる。
OSSカレンダーは企業で使いやすいカレンダーです。
主な機能
- PC版サイト
- スマートフォン版サイト
- 個人スケジュール管理
- グループスケジュール管理
- 予定公開・非公開
- 終日予定の設定
- 繰り返し予定の設定
- 予定の通知機能
ライセンス
オープンソースライセンス
GPLv3ライセンス
下記用途で活用する場合にお勧めです。
- 自己責任で主に自社で構築して使いたい
※本ライセンスの元では、OSSカレンダーを自由に複製、改変、頒布することができます。だだし、この場合、提供するソフトウェアにも、GPLライセンスを適用する必要があります。また、以下の著作物(以下「適用除外プラグイン」といいます)については、OSSカレンダーをもとにした著作物(a work based on the Program)やOSSカレンダーを改変した著作物(the modified work)であるとみなす必要はなく、GPLライセンス以外の使用許諾条件にもとづいて複製、頒布、使用許諾等をすることができるものとします。 ただし、適用除外プラグインまたは適用除外プラグインと連携又は関連して動作するプログラムがOSSカレンダーのソースコード・バイナリコードを改変(変更・上書き・削除を含む。以下同じ。)しない事及び改変したものを包含・コピー・生成・転送しないことを条件とします。
商用ライセンス
改変の際のソース開示義務なし、サポートあり
下記用途で使用する場合にお勧めです。
- 他社に提供したい、自社の商用アプリケーションに組み込みたい
- 自社利用だが、保守サポートを受けたい
- 自社利用だが、カスタマイズや他システムと連携して使いたい
※OSSカレンダー商用ライセンスは、GPLライセンスに準拠したくない方向けのライセンスです。OSSカレンダー商用ライセンスを購入されますと、商用ライセンスの範囲で、ご自身のアプリケーションをオープンソースにする必要はありません。
活用事例
ライセンスによる制御がないので
空き時間がすぐにわかるので、営業マン、CE(カスタマーエンジニア)、配達などのスケジュール調整に活用
店舗、相談員、会議室、車などの予約管理に活用
CRM付属のスケジュール管理は使いづらいから・・・
CRMや、CTIと連携して活用
営業案件や訪問先を紐づけてスケジュール管理
スクラッチでカレンダーソフトを開発したい。
しかし、膨大な工数が・・・
OSSカレンダーを組み込んで終わり
ソースがわかるなら、独自カスタマイズも自在!